レゲーネタじゃないけど、ちょっとだけ。エスパー清田氏が逮捕されたそうで。以前、インタビューしたことがあるのだが、「やっぱり」というのが正直な感想。スプーンまげはすごかったけど、言ってることはめちゃくちゃで「波の力で発電する機械がある。これ…

 ドラゴンクエスト6

解説ドラゴンクエストの6作目。レビュー RPGがそれほど好きじゃないので、未プレイ。ちなみにドラクエ4もプレイしてない。大人になって、バリシューもつらくなってきた今なら楽しめるんじゃないか、と。感想はというと「苦行のよう」。ふたつの世界を行った…

 ガンヘッド

解説同名の邦画をゲーム化、といってもほとんどつながりなし。ハドソンゲームキャラバンの公認ソフトでもある。レビュー 飛脚さんのブログ(左から飛んでください)を見ていたら、ムショーにハドソンシューティングややりたくなったので、ひっぱり出してきたの…

すっかりサボってしまってます。PSPのギレンをやりはじめたら、すごい勢いでハマってしまいレゲーをぜんぜんやってない…。そろそろ終わりそうなので、近いうちに再開します。 レゲーとはまったく関係ないのですが、仕事で釧路に行ってきました。仕事の後やる…

 モンスタープロレス

解説「プロレスRPG」と言っていいのかどうか…。レビュー 久しぶりにPCエンジンものを。天下を獲る事はできなかったPCエンジンだが、実は良作が多い。アクションゲームが多くて、今でもかなり“遊べる”ハードなのだ。だが、その一方でマイナーハードならではの…

 探偵神宮寺三郎 白い影の少女

解説おなじみ神宮寺シリーズのゲームボーイアドバンス版。ネオ推理システムやパートナーシステムなど、新システムが搭載されている。レビュー 携帯ゲーム機用ということからか、とてもライトな作りで「神宮寺シリーズの正式な新作」というよりも「番外編」と…

 探偵神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件

解説神宮寺三郎シリーズの第1作がケータイアプリになった。制作は最近の神宮寺シリーズを手がけているワークジャム。レビュー 2年半使ってきたケータイを買い換えた。旧機種は買った時点で型遅れの機種だったが、今回は最新の機種を購入。ケータイアプリな…

 アクトレイザー

解説プレイヤーは神となり、人類のために魔物を倒していく。アクション面とシミュレーション面を交互にプレイする異色のゲーム。レビュー プレイヤーが「神」というのもすごいが、アクションとシミュレーションを交互にやらせるというのもすごい。アクション…

 信長の野望Online

解説コーエーの純和風MMORPG。「信長の野望」だが、織田信長になることはできない。レビュー レゲーのレビューをやっているせいでレゲーばっかりやっていると思われがちだが、ちゃんと最近のゲームもやっている。ここ2年半ぐらいずっと遊んでいたのがこの「…

 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

解説ディスクシステムの名作アドベンチャー。ある事件を追っていた少年探偵が、何者かに襲われて記憶を失ってしまった。記憶を取り戻すため、再び同じ事件を追っていくというストーリー。前編と後編のディスク2枚組。レビュー やっと神宮寺三郎の最新作「KI…

 World Class Leader Board

解説海外モノのゴルフゲーム。コースがCG(ポリゴン)で表現されている。レビュー ポリゴンといっても、そこはマーク3。みんゴルのようなものを期待してはいけない。テクスチャなんてものは存在せず、コースは「ただの板」で描写されるのだ。昔、テンゲンが…

 消えたプリンセス

解説タイトル通り、消えたプリンセスを探し出すアドベンチャー。カセットテープや手帳が付属していた。しかもカセットテープには富田靖子の歌が入っている。レビュー 残念ながら、カセットテープも手帳も持っていない。これらがないと本当にただのクソゲーで…

 エスパードリーム

解説近未来っぽい雰囲気のアクションRPG。レビュー コナミのディスクシステムプチ名作のひとつだ。フィールド画面で敵とエンカウントすると、画面が切り替わって戦闘画面となる。このフィールド画面の描写が斬新で、敵の足跡が表示されているのである。避…

 新人類

解説縦スクロールのシューティングゲーム。イメージキャラクターは長州力。レビュー アーケードの香りがまったくしない、いかにもファミコンという感じのシューティングゲームだ。アイテムで段階的にパワーアップができ、最大限までパワーアップするとキャラ…

 探偵神宮寺三郎 危険な二人

解説神宮寺三郎シリーズの第3弾。美人助手・洋子の過去が明らかになる。レビュー 大好きな神宮寺シリーズの3作目で、ディスクシステムとしては2番目の作品。2作目の「横浜港」は、カセットだったので(つまり書き換えができないので500円で遊べない)、ず…

 スペランカー2 勇者への挑戦

解説ファミコン初期の名作「スペランカー」の続編。探検家、聖職者、エスパーの3つの職業から主人公を選べるようになっている。レビュー 普通、続編といったら前作のテイストなり何なりを残すものだ。評判が悪かった所は直し、よかった所はより磨きをかけ、…

 アルゴスの戦士

解説名作「アルゴスの戦士」を現代風にリメイク。ディスカーマーを駆使して3Dの世界をつきすすめ。レビュー レゲーじゃないけど、レゲーのリメイクってことで。良くも悪くも初代アルゴスの香りがいっぱいのゲームだ。攻略の頼りになるのは自分の腕だけで(…

 マインドシーカー

解説超能力養成ゲーム。スプーン曲げ少年として一世を風靡したエスパー清田氏が監修。レビュー 超能力を養成するためのソフトで、ゲームではない。画面に向かって念波を送り、画面上のアイテムを動かすのだ。もちろんコントローラを使って動かすのではない。…

 Trans-bot

解説日本名「アストロフラッシュ」。アーケードからの移植作品。 レビュー どこかで見たことがあるような、そんな横スクロールのシューティングゲームだ。パワーアップアイテムを取ると画面上部のアルファベットが次々に点滅し始めるので、決定ボタンを押し…

 チョップリフター

解説ゲーム史初期の名作をファミコンに移植。レビュー クソゲーとして有名なチョップリフターのファミコン版である。どのへんがクソゲーなのか、検証してみよう。プレイし始めて2秒でクソゲーであることを痛感。とりあえず言おう「難易度高すぎ」。基地から…

 チョップリフター

解説ヘリコプターを操って、敵基地にとらわれている味方を救出するゲーム。レビュー いわずと知れた超名作だが、「何もマーク3でやらなくても……」と思う人がいるんじゃないだろうか。ファミコン版のチョップリフターはデキがすごく悪くて、どっちかと言うと…

 スカイキッド

解説横スクロールシューティング。明るい色使いが特徴で、二人同時プレイができるため、みんなでワイワイ楽しむことができる。レビュー 久しぶりにプレイしてみて驚いた。すっかり忘れていたけど、右から左へとスクロールするじゃないか! 当時も違和感を感…

 キング&バルーン

解説ギャラクシアンタイプのシューティングゲーム。画面の一番下に王様がいて、上空から襲い掛かるバルーン(気球)が王様を連れ去ろうとする。音声機能があって、王様が連れ去られると「ヘルプ! ヘルプ!」、助けると「サンキュー」としゃべる。レビュー 小…

 ギレンの野望

解説連邦とジオン、どちらかの勢力を指揮して1年戦争を戦い抜くシミュレーションゲーム。もしガルマが生きていたら? ジオンの次期主力モビルスーツにギャンが選ばれていたら? といった歴史のifを体験することができる。レビュー パソコンには、アドベンチ…

 Dead Angle

解説ダイナマイトデュークなどと同じ後方視点の3D横スクロールシューティングゲーム。マフィアがモチーフ。レビュー プレイヤーキャラが画面に表示される後方視点の3D横スクロールシューティングゲームだ。こんなに昔からあるジャンル(1989年)だとは知ら…

 アメリカンベースボール

解説メジャーリーグの野球ゲーム。日本未発売(たぶん)。 レビュー テーマがメジャーリーグだけど、中身は日本の野球ゲームそのままだ。カメラワークや画面デザインが後にメガドラで出たスーパーリーグに似ている気がする。もしかするとこれがベースなのかも…

 エイリアンストーム

解説同名アーケードゲームの移植版。たぶん日本未発売。 レビュー アーケード版はゴールデンアックスタイプの横スクロールアクションで、ゴールデンアックスと獣王記の趣味の悪さをひきついだようなゲームである。メガドラ版も出ていて、そっちはアーケード…

 World Cup ’93

解説横視点のサッカーゲーム。たぶん日本未発売。レビュー ワールドカップは4年に1回、で93年はワールドカップをやってない。なのに「ワールドカップ'93」って……すごい違和感だ。。確か「セガワールドカップ」というゲームが'90年に出ていたので、その続編…

 ESWAT City Under Siege

解説同名アーケードゲームの移植作品。オーソドックスなアクションゲーム。たぶん日本では発売されていない。 レビュー タイトルにもなっている「ESWAT」とは強化人間みたいなもので、生身と違ってすごい武器を使えるようになる。当然、ESWATにな…

 エンデューロレーサー

解説オフロードのバイクゲーム。障害物を避けたり、ジャンプ台を使ってジャンプしたりして進んでいく。 レビュー はてなのキーワード解説によると「エンデューロ」というのはオフロードバイクの耐久レースのことらしい。エンデューロなんて聞くとなにやら難…