ヴァーミリオン

解説

アーケードの開発スタッフが担当したRPG。街中は見下ろし型、フィールドは3D、戦闘は横視点とひとつのゲーム内で視点が大きく変わる。

レビュー

 「アーケードの開発スタッフ」というのはAM2研のことだと思う。Beepははっきり名前を出していなかったけど、「アウトランアフターバーナーのスタッフ」という言い方をしていたから、おそらくそうに違いない。ゲームの第一報を聞いた時はとても興奮したものだ。だってセガのアーケード開発スタッフといえば、セガのエース、つまり日本でもトップレベルのチームだから。でも実際にプレイしてみたらイマイチでガッカリしたのを覚えている。

 何が悪いのかはっきりと言うことはできない。どれもが少しずつダメなのだ。エーススタッフでも、慣れない家庭用で作ったこともないRPGとなると厳しいんだねぇ。ノウハウというものがどれほど大切か痛感できる一本である。